11/28に『中小企業診断士の日シンポジウム』が山口市で開催されました。
具体的な事例(6件)をパネルディスカッションの形で発表するもので、中小企業診断士と関係機関との関係性等も分かり易いものだったと思います。
総じて『中小企業診断士に求められるもの』は伴走することだと思います。経営企画等の経営者の頭を整理することが重要になりますが、もう一つは『金融機関』との関係性も重要に思います。JPC養成講座で『カネというとイメージは良くないけど、超客観的な指標であることは理解すべき』と言われた講師がいたことが思い出されました。経営者と共感する能力と客観力が求められることだと改めて基本に立ち返る時間になりました。
シンポジウムの後に懇親会もありました。呑みニケーションを有意義にするためには宿泊する方が良いと反省する家路になりました。