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伴走型支援(理論政策更新研修)

11月2日に山口市で理論政策更新研修がありました。

研修内容は以下の通りです。

・中小企業政策

・飲食業の改善事例

総選挙の結果もありVUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の様相ですが、VUCAの時代だからこそ、経営理念・方針を明確にして行動をすることの重要性を再認識する研修でした。改善事例は経営理念・方針を経営者が納得するように誘導し、伴走型支援で経営者の行動を誘発した結果の事例だったように思います。

経営理念の設定は経営者の想いを明文化することが第一歩です。事例ではコンセプトシートを使って、うまく顕在化しておりフレームワークの有用性も多いに認識するものでした。

経営者の多くは日々多忙を極めていると思いますが、愚直なフレームワークはきっかけ作りには有用だと思います。『若者、よそ者、ばか者が必要だけど、フレームワークするとよそ者・ばか者になれる』と言われたことを思い出しながらの家路になりました。

また、JPCの同窓生との再会もあり、刺激の多い一日となりました。

 

 

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