ふと思い立ち、宇部市最高峰の荒滝山に登山しました。私にとって小学3年生~中学3年生までの春の遠足の場所です。その後は高校2年生の時に、高校の友人と初日の出を拝みに大雪の中を登山して以来の39年ぶりの登山となりました。
体力不足を痛感する登山ではありましたが、周防灘が見える眺望や山城の堀切を改めて体感するなど満足感溢れる山頂での一時となりました。登山中には下関市の方、下山中には宇部市の方ともお話でき、楽しい登山となりました。
また麓にはフォレストキャンプ場もあり、2組の方がマイナスイオンの中でのBBQを楽しんでおられました。
身近故に気付いていないものがあることと、やはり『現場』に行くことの大切さを教えてもらった休日となりました。